「付き合ってください」が言えない僕/自己肯定
こんばんは。
「恋愛」ってとても難しい。なんなら大学で課されるレポートを書くよりも難しい。
相当なエネルギーがないと恋愛できませんよね。忍耐力とかそれ相応の体力とか。そのエネルギーは今の自分にあるのか?と自問すると、「いや、ねぇでしょう」と返ってくると思う。
過去の恋愛(そんなしてないけど)では、付き合う決め手である「付き合ってください」が言えずにその恋が死んでいった。
『なぜ、その単純な一言が言えないのか。』
一番ベタな答えとしては、「今の関係が壊れるのが怖いから」が挙げられるが、実に、この答えが核心を突いている。
結局、一緒に出かけてご飯食べたりお茶したりしているあの“至福の時間”を、「付き合ってください」の一言によって冷ましてしまい、奪い去ってしまう可能性が極めて高いのではないかというふうに考えてしまうチキンの自分がいる。
男からしたらあるあるだと思う(内気な人に限る?)。
今の自分は告白して、もしフラれたとしても、「俺をフったことに後悔するでしょうね」と考えるようにしてシフトチェンジすることができるようになったと思う(心に余裕ができた?!)。また、
「俺は、他の男性と違う要素が多いし強いと思うし、むしろそれが僕の売りなんでしょう。同じような似たような“量産型”の男より希少価値があるでしょ!!!で、何気に広い範囲の知識ある(と思い込みたい)よ!!」
と今まで認められてこなかった自分に対してもっと自己肯定して前を向く。
チョット成長シタネ。
恋愛したい。
では、また。