自分が「自分らしく」いること
こんばんは。
「自分らしく」生きることについて『私は私のままで生きることにした』『死にたいけどトッポッキは食べたい』の二冊の本に考えさせられた。
今までの自分は周りの友達には「変わってる」とか「変だ」とか言われるので、普通の人とは価値観だったり感じ方が違うから“異質感”を感じていた。また、日本という集団主義社会において“異質”は排除の対象としていじめなり村八分なりされるわけだ。中学校から今まで、正直生きていて辛かった。自分に価値も見出さずに。
「自分らしさ」を押し殺して生きることが世渡りの術なのだ。
二冊の本はこの馬鹿げた考えを捨てさせてくれたと思う。
自己肯定感が著しく低いわけであるが、自己肯定感とはなんぞや?自己肯定感とは「自分を信頼できること」なのだ。なるほど。たしかに今までの自分は自分に対する信頼度が低かったのだろう。なので、自分のしてきた選択に対して後悔しかしていなかったが、考えを改めよう。“過去”にフォーカスするのではなく、“未来”を見据えることだ。
そのためには今までの自分の決断を肯定することから始めなければ。
また、書きます。
では、また。