夏といえば恋だが結果は悲惨。
こんばんは。
この時期、夏になると無性にB'zの「恋心(KOI-GOKORO)」が聴きたくなる。あと、「wrap」。
恋をしていた時期は決まって夏だった(と思う。始まりはいつも夏)。この二曲にどれだけ心を救われたことか。といっても、いずれの恋も破綻することになることは言わずもがなでわかるでしょうけどもね。へっ!!!(オードリー風に読んでください。)
夏特有のアスファルトが湿ったような匂いを嗅ぐと思い出さざるを得ない恋をしていたときの自分。告白するときの渇ききった心臓の音。
トラウマ。
それ以来、人に恋するという気持ちを忘れてしまったアンドロイドの僕。というか、好きだったとしてもそれを隠し通してきたせいで好きなのかなんなのかわからない状態。恋するのが怖い。女性が怖い。「どうせ顔面で選ばれてるんでしょ?」「友達としてしか見られないんだよなぁ」と思ってしまうほど、卑屈になっていく。末期症状待ったなし。
でも、結婚はしたい。
「この症状は恐らく自己防衛のために発症するんですよ。」
「まぁ、でも彼女できたら理性的で正確な判断はできなくなりますからね。」
二重人格の1人の僕が言っている(1人は“Ethos(エートス)“で1人は“Pathos(パトス)“、多分“Ethos“が言ってるんだろうな)。
精神科医にかかった方がいいかも。
男に選ぶ権利なんてない。いつも選ばれる側なんでしょうな。こんな僕を拾ってくれる人はいつ現れるのだろうか。未来永劫現れないかもしれないけど、"Pathos"は期待している。多分"Ethos"も若干は期待してると思う。形而上の疑問符。
自分から行っても「どうせ失敗する」という呪縛。ナポレオンやエジソン、世界の偉人はその「失敗」から学んでいる。なんせ、「失敗」しかしていないが経験が浅い僕。まだまだ小物だ(誰が身長もじゃ!)。とにかく経験積まねば。だとしても、手当たり次第は相手に失礼だし。パラドックスだらけの恋愛。
わけわかんねぇ。
僕、私こそ恋愛の師範代という方は教えてください。
では、また。