一番好きな人。

こんばんは。2回目にして恋愛観。

初恋はおそらく16歳のときだった。小中と恋愛をしなかったので、恋するという感情が分からなかった。

中学時代には吹奏楽部で女子に囲まれた状況下におかれながらも、なんとか生きていた。友達という感覚が強かった。だから、世間一般にいう「恋愛」というものから程遠い存在だった。

高校に入ってからも女子に囲まれた状況下に置かれるが、今まで関わってきた女子とはタイプの違うものだった。

かわいらしい人、大人びた人、周りを楽しませる人。もちろん僕はかわいらしい人を好きになるのだが。

「恋は盲目」とよく言われが、その当時はそうだった。恋だと思っていた。けれど、  今よくよく考えてみれば、本当に好きだったのか分からない。

それから今。心から惹かれる人には出会ってはいない。「彼女できた？」「彼女作らないの？」とよく聞かれるけれど、その質問ってしごくナンセンス。

「社会の3軍が彼女を選べることはできない！」

僕は自分の“軍”をわきまえてるはず。高望みもしないし、相手にも求めない（人当たりの良さは求める）。

3軍を好きになってくれるような女性、内面を見つめてくれるような女性に出会えるといいな。

一番好きな人を自ら見つけていかないと。

では、また。