ハードロック、時々ソフトカバー

心模様は雨のち晴れるでしょう。

ミニマリスト。

お久しぶりです。こんばんは。

最近、研究やら何やらで忙しいですが、久々に書いてみようと思います。

 

昔から(といっても高校時代)、常にリュックやカバンがパンパンの状態で通学している。多分読まないであろう参考書や文庫が入っている。一時期は文庫3冊に参考書4冊はカバンに入っていた。今はそれでも少なくなった方。

 

というのも、ハンドバッグで通学する女性をよく見るから、その小さいバッグに全て詰め込めるのか疑問に思った。ノート、教科書、iPadなど全部入るのかな?アニヤ・アマソワはハンドバッグの中から小型のベレッタを出していたけど、そんな女子はいないでしょうが。

 

男性でも小さめのショルダーで通勤している人はいる(何しに学校に来ているのか考えてしまう…)が、バッグには何が入っているのか。このご時世だったら、ノートも全て情報機器に取っているのだろうか。学習指導要領くらいだったら、PDFでダウンロードもできるし。

 

僕は意外とクラシックなものが好きだし、アナログな方法がしっくりくる。髭を剃るにしてもシェービングソープをブラシで泡立て剃る。なんとか情報化社会に適応しようと試みているものの、結局本だのノートだの持ち歩き記録してしまう。だから、バッグはパンパン状態。ミニマリズムからかけ離れた生活を送っている。

 

一時期、禅の考えに傾倒していたが彼らの考えるようなミニマルさに脱帽しっぱなしだった。「俺もこれくらいミニマルだったらな…」と考えてから、学内で先ほど挙げたような人に着目するようになった。もっと荷物を減らしたい。使うものを使う分だけ。

 

 

久々なので、これくらいにしときます。

 

では、また。