Moleskine×僕=
こんばんは。
2年前、自分の思考の記録をしようと思いどんなノートがいいのか調べていたら、Moleskineと運命的な出会いをした。
Moleskineはフィンセント・ファン=ゴッホ 、パブロ・ピカソ、アンドレ=ブルトンなどの芸術家が愛して使ったというので、よりそそられた。種類は豊富で、ポケットサイズからラージサイズ、罫線からドットまで多種多様だ。カバーも革張りのような高級感があり、たまらない。
僕は専ら、ポケットサイズの方眼罫(時たまプレーンに変更する)とミディアムサイズの方眼罫を使っている。お値段は高いけど、キャンパスノートなどの100いくらで買えるノートの倍以上のページ数があり、また、書き心地がいい。定価より安く売っている店があるので、そこを見つけて買うといいかも。
思考や感情の記録をポケットサイズのMoleskineにしている。
取り留めのないことや重要な課題の草案とかとりあえずMoleskineに書いてみる。すると、頭が整理される。
悩み事があれば、Moleskineに書き殴る。すると、今なにすれば良いのか客観的な視点で考えることができる。
今まで使ったことのないようなノートだからこそ、「何か書きたくなる」のだと。全てデジタル化してしまっても良いのだろうが、手書きだからこそ意味がある。その時の感情や想いがページからひしひしと伝わってくる。「俺、意外とこんなこと考えてたんだ…」って冷静に客観できる。
とにかくメモることで、新しいアイデアが生まれてくることもある。Moleskineは創造性の源。
モノを考えなければならない時代だからこそ、ノートをつけることって大切なんだなと感じる。
P.S.
- 旅行やイベントの記録
- 映画鑑賞記録
- 読書記録
といった多様な使い方ができるというのもポイント(実は、ブログの元ネタは全てこのノートに…)。工夫してノート作るのも楽しい!
先日、勉強用ノートに新しく買ってしまった。
今日は短めに終わります。
では、また。