Stranding.
こんばんは。
今日は先日クリアしたPS4のゲーム「Death Stranding」について書いてみます。
ゲーム概要
「Death Stranding」通称デスストはディストピア化したアメリカを再建するために伝説の配達人サム・“ポーター”・ブリッジズが各配送拠点に配達、通信をつなげていくというゲーム。あのメタルギアシリーズの小島秀夫が監督し、「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスが主人公サムを演じたことで話題に。その他にも、マッツ・ミケルセン(「ハンニバル」ハンニバル役、「007 CASINO ROYAL」ル・シッフル役)、レア・セドゥ(「007 SPECTRE」スワン博士役)、マーガレット・クアリー等が出演。
感想
なんとしても映像美とゲーム内音楽、プロットが最高。僕はあまりゲームにハマったことはないが、ゲームの設定が「デス・ストランディングという現象が起こったことで合衆国政府が壊滅した未来のアメリカを新たな政治機構Bridgesと伝説の配達人サム・ポーター・ブリッジズがつなぎ合わせる」というもので、“人との繋がり“にフォーカスされていることに今までにない斬新さを感じた。いつでもどこでも誰とでも繋がることができる時代で自分が如何に孤独なのか、人と心から繋がることの重要性をまざまざと教えられたような気がする。
また、キャラクターも一人ひとり個性が強い!特に、ハートマン!!Likeめっちゃくれる。好き。そして、謎の男・クリフ。最初とエンディングでは彼を見る目が変わるくらい個性的。もともとマッツのファンなので、登場してきたときは感動。さすが、「スウェーデンの至宝」。タバコを吸うシーンがかっこよすぎる。